プリンタブルエレクトロニクスとは
ナノスケールでの材料開発の進展とともに、導電パターニングの形成、あるいは電子デバイスの製造に、古くから利用されているスクリーン印刷技術はもちろん、インクジェット、グラビア、フレキソ、オフセット、コーティング、ナノインプリント、マイクロコンタクトプリント、さらには転写などのロールtoロールプロセスを適用できる可能性が生まれてきています。
製造プロセスが容易で、必要な量を必要なところだけ乗せて、大量生産に適した印刷技術は、環境意識に対応しているだけでなく、エレクトロニクス材料・部材・デバイス分野でのモノ作りを大きく変えようとしています。この技術が確立されれば、薄膜ディスプレイ、電子ペーパー、有機EL照明、またはそれらに使われるバックプレーン、太陽電池、有機メモリデバイスなどの製造プロセスを劇的に変革すると期待されています。
世界のエレクトロニクス・材料技術をリードする日本で、プリンタブルエレクトロニクスに関連した専門展/国際会議を立ち上げることには大きな意義があります。この場を通じ、産官学の、そして国内外のあらゆる研究成果・知見を結集し、一刻も早く、「オールジャパン」の力を結集し、実用にたり得る技術を確立するためにも、「プリンタブルエレクトロニクス展」の役割は大きいと考えています。
開催について
新たな市場が求めるものは何か。
次なる飛躍のカギを握る技術・素材・材料は何なのか。
今までも、そしてこれからも求められる機能性材料。
その機能性を付与する技術やその機能性材料を用いた製品が、ここに集結します。
さ まざまな製品を商品化する中で、要求される主なキーワード「機能性フィルム」、「有機」、「塗布技術・塗工剤」、「貼り合わせ技術・接着剤」、「微細・ナノ加工技術」、「ナノ材料」、「回路印刷技術」、「ロール-to-ロール搬送技術」、「量産」、「コスト削減」、「環境対応」などが、全て 網羅されている展示会が、2012年2月15日~18日に開催される「Convertech JAPAN」、「新機能性材料展」、「プリンタブルエレクトロニクス」、「nano tech」、 そして今回新たに加わった「環境電池展」です。

それぞれの展示会が密接に相互的関連性を持つことで、さまざまな角度から時代が求め未来につながる製品作りの秘訣を提案いたします。
これらの展示会は、全てが要素技術に関連するものであり、新製品について単純にその部材を製造するのではなく、「その部材(新機能性材料)について、どのような製造方法をとれば、市場に求められる性能品質で歩留まり良く作れるのかを、装置と技術の面から探求することであります」

コンバーティング技術は、機能性材料を生み、成長させるための基盤となる必要不可欠の技術です。
●コーティング ●ラミネーティング ●スリッティング ●プリンティング
装置が、この展示会に一堂に会します。
そして、それらの製造プロセスにおいて必要不可欠な周辺技術
●ウェブ・シート搬送技術(制御システム、各種ローラ、シャフト、etc.)
●品質管理技術(欠点検査、測定技術、クリーナー、etc.)
●環境関連技術、乾燥・硬化技術、表面処理技術、分散・撹拌・脱泡技術、各種インキ、
などの最新技術がご覧いただけます。
● 加工技術専門展だからこそ言えることは、出展者のみならず来場者もその分野で研究・開発・生産などに携わる方が多く、専門性のある、より具体的な商談の場であり、出展者にとってもその内容は次の開発へのステップとなってます。

